導入事例

病院食・介護食製造工場で野菜のカットを自動化し、作業時間1/10に短縮した事例

業種 病院食、介護食工場
エリア 神奈川県
規模 約50名(パート含む)

当工場では、病院の患者様や、介護施設の入居者様向けの食事を製造しています。患者様や利用者様においしく料理を食べていただくため、野菜などは出来るだけ素材のまま入荷し工場でカットすることで、新鮮さ、栄養を保っています。

ここ数年の日本国内の急速な高齢化に伴い、病院食・介護食の需要は急速に高くなってきました。また、労働人口の減少により、病院や介護施設は人手不足となっており、病院内・施設内の厨房で調理することが困難となり給食の外部委託が進んでいき、カット野菜の生産量はだんだんと増えていきました。

高齢化社会、人手不足を背景に、生産量が増えたことは大変ありがたいことでしたが、工場は慢性的な人手不足で、生産キャパが圧迫され、従業員の残業が常態化していました。特に、野菜のカット作業は時間がかかっており、また、熟練作業者者と未熟練作業者のスキル差による出来栄えの差も大きく、時間当り生産量もばらつきがありました。この野菜のカット工程の生産性を上げることで、ひっ迫した工場の生産状況を改善できないかと考えました。自動化設備を検討したのですが、野菜は柔らかく、種類によって形が様々で、加えて。料理によって個別のカットが必要となるので、人の手に代わる設備をなかなか見つけることができませんでした。そんな中、1台で40種類もの野菜を自動でカットする、マルチ野菜スライサー(ロボクープCL-50)を知りました。無料で1週間貸出をしているとのことで、早速申し込みを行いました。

すぐにデモ機が届き、実際に使ってみました。幅60cm程度と非常にコンパクトですが、パワーが強く1時間で140kgもの野菜をカットすることができました。仕上がりも均一に切れており全く問題ありませんでした。効果の高さを感じたため、すぐに購入することにしました。

マルチ野菜スライサーの導入により、手で野菜でカットしていた時に比べて、処理時間を1/10に短縮することができました。作業者は空いた時間に他の作業を担当できるので、工場全体の生産性を上げることができました。刃を変えるだけで多彩なカットが可能なため、消費者様にはバラエティ豊かな食品を提供できています。また、容器や刃は工具無しで簡単に本体から取り外しができるので、洗浄が簡単で、とても衛生的です。マルチ野菜スライサーのおかげで、患者様や入居者様に毎日安全でおいしい食事をお届けでき、大変感謝しています。

定量効果 ・野菜のカット時間1/10に短縮
定性効果 ・残業時間削減
・生産性向上

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0120-080-478

[営業時間] 9:00〜17:00(土日祝日除く)