導入事例

お菓子工場の飴・ぐみの製造工程での攪拌作業にスティックブレンダーを導入し、異物混入リスクの低減・検査工数削減をした事例

業種 お菓子工場
エリア 東京都
規模 約150名(パート含む)

当工場ではスーパーやコンビニで販売されている飴やグミなどのお菓子類を製造しています。以前、ある飴商品の出荷前検査で異物が発見されたことがあり、急いで原因を調査したところ、異物は金属片であることが分かり、さらにどこから出たものなのか、工程ごとに細かく確認したところ、撹拌工程に使われる寸胴から出たものであることが判明しました。

飴の製造工程では、寸胴に飴生地、香料、着色料などを入れ、混ぜ合わせる作業があるのですが、撹拌機としてハンドミキサーを使っていたのですが、刃がむき出しであるため、刃と寸胴の内壁がぶつかり、金属粉が発生したことが原因と考えられました。
金属異物が混入した食品を市場に出してしまい消費者の口に入ってしまった場合、口内を切る、歯を損傷するなど、健康被害を生じる危険性があり、場合によっては補償や製品回収を行う必要があり、ブランドイメージも悪くなり、多大な損害が発生してしまいます。食品工場としては異物混入対策はとても重要なリスクヘッジになります。出荷前には目視、金属探知機での検査をしていますが、万が一にも異物混入品を流出させないように、できる限り異物混入のリスクをなくす必要があります。今回のような工程不具合が起こった場合、原因を根本的に解決するまでは、同じモードの不具合が出る可能性が高く、より一層注意して撹拌、検査を行う必要があり、管理工数を増やすことになり、製造コストも圧迫されます。そのため、今回の金属片混入の原因である撹拌機を急いで更新することにしました。

刃と寸動の内壁が直接接触しないで攪拌ができる、何かいい製品はないかと探していたところ、スティックブレンダー(ロボクープMP-450U)を知りました。このスティックブレンダーはステンレス製で固く、錆びにくく、また、刃の部分にはカバーがついているので、使用時に寸胴を傷つけける心配もありません。これなら錆や、刃と寸胴の接触により出る金属片をなくせると考えて購入することにしました。導入後、同じモードの異物混入はなくなり、品質の安定化、検査工程の工数削減を行うことができました。専用工具で刃や部品を分解できるため、洗浄、手入れも安全に行えるようになりました。また回転性能も良いため、飴生地と他の材料が良く混ざり、乳加速度も上げることができました。

スティックブレンダーの導入により、撹拌工程での異物混入のリスクを低減させることができただけでなく、時間短縮、工数削減にもつなげることができ、大変満足しています。

定性効果 ・異物混入リスク低減
・品質の安定化
・安全性向上

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