導入事例

野菜スライサーの大型化により自動機の生産能力を6.5倍に拡大した野菜加工工場の事例

業種 野菜加工工場
エリア 愛知県
規模 約30名(パート含む)

工場では、 有機野菜や自然食品などオーガニック食品を中心に扱う高級スーパー向けに、カット野菜の製造をしています。

国民の健康に対する関心の高まりによる野菜需要増、男性単身者の増加、女性の社会進出による家庭での調理時間が短くなったことを背景に、ここ数年で、洗う必要もなく、切る必要もなくそのまま使えるカット野菜の注文量はどんどん伸びていきました。野菜は中型のスライサーでカットしていたのですが、需要が増えていくに従って生産が追い付かない状態になり、一部の野菜は人の手でカットすることで、生産量を確保している状態でした。人の手でカットした場合、スライサーに比べ約8倍の時間がかってしまうため効率が悪く、また野菜を均等に切らなければいけないため、キャリアのある一部の作業者しかできない作業でした。

 

そこで野菜のカット処理能力を上げるため、スライサーの大型化を検討することになりました。製品を探している中で、1時間で850kgもの野菜の処理ができる大型スライサー(ロボクープ CL-60E)を見つけ、その処理能力の高さなら手作業でのカットを無くすことができると考え、早速導入することにしました。

当初使用していた中型スライサーでは1時間で約130kgの野菜をカットしていたので、今回の大型野菜スライサーの導入により処理能力を約6.5倍に上げることができました。処理能力アップにより、大幅に時間短縮を行うことができ、手切り作業も必要なくなったことで、作業者による仕上がりのバラつきもなくすことができました。

手切り作業をしていた作業者は別の作業を担当することで、工場全体の生産性を上げることができました。

 

カット野菜は、サラダ用、カレー用、鍋用、炒め物用など、ここ数年の需要増によりニーズが多様化し、その種類も豊富化してきました。導入した大型スライサーは刃を変えることで、スライス、千切り、おろし、さいの目切りなど、1台で40種類のカットができます。

そのため、スライサーを複数持たなくても、季節や時代に合わせた様々なニーズに対応したカット野菜を生産できます。洗浄時も工具なしで簡単に刃と容器、本体が分解できるため、隅々まで洗浄ができ、ケガのリスクを抑えることができ、安全性と衛生面も向上させることができました。

 

処理量アップを目的に大型ミキサーを探していたのですが、多彩なカットや安全面、衛生面も向上も実現でき、大変満足しています。

定量効果 ・処理能力6.5倍
・処理時間短縮
定性効果 ・品質向上
・安全性向上
・衛生面向上

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